1973-04-24 第71回国会 参議院 逓信委員会 第8号
さて、大船渡のときにはそう明快にお答えになっておるのが、昭和四十六年十二月に開設いたしましたこの足立西局では、当局の答弁とは全く違ったやり方をしている。職員団体の協力は求めなくてもよろしい、必要ない、こういうことを言っているわけです。
さて、大船渡のときにはそう明快にお答えになっておるのが、昭和四十六年十二月に開設いたしましたこの足立西局では、当局の答弁とは全く違ったやり方をしている。職員団体の協力は求めなくてもよろしい、必要ない、こういうことを言っているわけです。
だから、今度は、担当局長からひとつその問題、具体的に足立西局についての問題はもうお調べついているはずですから、ひとつお答えいただきたい。
○政府委員(北雄一郎君) 足立西局についてでありますが、私ども調査いたしました限りにおいてのことを申し上げます。 当該局におきましても、仕事が一段落いたしまして、出発前にお茶を飲むというようなことについて目くじら立てたことはない、またそういうことをするつもりはない、かように言っております。ただ、この一服があまりに長くなるというのでおれば、これは注意をせざるを得ない。
○国務大臣(三池信君) 先ほど来御指摘の福生の郵便局の事件なり、あるいはまた足立西局の事件なり、まことに遺憾千万な話であり、これはほんとうに申しわけないと感じておる次第でございます。